ガラス細工ワークショップ体験とセルフリフォームの話

先日、札幌エルプラザで本も出されている土井朋子先生のガラス細工のワークショップを午前、午後と二講座受けてきました。私の通っているガラス工房からも先生、生徒さんが受講されていました。

 

午前の部は、専用転写紙を型とプレス機を使って切り抜き、板ガラスに挟み焼いてもらって豆皿を作ります。

7.5センチ角の小さなお皿をどんなデザインにするのか?、、

雪の結晶だと冬しか使えそうにないし、、だとか色々と工房の先輩と悩みましたが、私は葉と実でなんとなく秋っぽいデザインに。

 

焼き上がりは、白く見える葉、枝の部分はプラチナ色に、黄土色に見える実の部分はシャンパンゴールド色に、小鳥はくすんだ赤色になる予定です。

 

3枚のガラスに立体的になるように転写紙を貼るという意味をちゃんと理解していなくて💦1枚のガラス板に全部貼ってしまったので、残念ながら立体感は出ませんが(;^_^まあ良しとしましょう。

午後の部は、粉ガラスを練って小物を作りました。専用の糊を混ぜて練るのですが、粘土と違い感触がまるで落雁のようで、すぐバラバラになります。

 

成形するのにかなり苦戦しました。型を使ったりもしますが、粘土のようにはいきません。

バラはベージュ色に、パンジー、ベリーは黒と紫色に焼き上がる予定です。

 

朝から集中したせいか疲れてしまいましたが、やっぱりガラスという素材が好きなので、完成が待ち遠しいです。

 

それから今月は一時リフォームに明け暮れていました。自分たちが住む用のではないのですが、ある物件のリフォームを業者に任せる部分と私たち夫婦が出来そうな所は自分たちでやろうということになり、、

夫と壁紙を貼ったり、ペンキのハゲかかった箇所をヤスリをかけてからペンキを塗り直したり、換気扇を付け替えたり、残置物を撤去したり色々とやってました。

 

壁紙は生のり付きだと今貼ってある壁紙の上から貼れるし、糊も貼らなくて簡単かなと思って今回初めて使ってみたのですが、なにも生のり付きじゃなくてもいいかな、という感想です。窓枠塗りは刷毛より、ローラーの方がキレイかつ早く塗れますよ。ペンキはツヤありと無しがあります。

 

こんな感じで、やりたい事をやっていますが、、、「いつも忙しそうだよね」とか「昼寝なんてしないでしょ」とか友人に言われたりするのですが、そんなことは全然なくて、録画しておいたTV番組を見ながら編み物をするなんてことも。

 

腕が痛くなってから、もう2度と編み物はしないと思っていたのに、やっぱり寒くなると久しぶりに何か編みたくなって、簡単な真っ直ぐ編む自分用のベストを棒針編みで編んでいます。黒のモヘアで、あまりにシンプルなので黒いスパンコールをつける予定です。

Handmade Fantasy

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