巣籠の春

緊急事態宣言が延長になり、北海道でもピークはまだ先のようです。

 

過去のデータから読み取るとすれば、収束は70日くらい、悲観的なシナリオとして落ち着くのに6月末までかかるかもしれず、落ち着いてもまた秋冬に第3波、場合によっては2年とかかるなど、と言われていますね。

 

アフターコロナ?ウィズコロナ?後の世界では生活が元のようにはいかないようですね。

 

今後もコロナ以外のウィルスが出てきたり、ロボット化が進み3密の仕事はサイズダウンして人は働く場所を失いベーシックインカムに突入するのでしょうか。

 

そうなったらそうなったで、仕事はロボットに任せて、人は暮らせるだけの賃金をもらい、好きなことだけして生きていくというのも行きつく理想なのかもしれません。早めに生活と仕事について考えておく必要がありますね。

 

先読みする力のある不動産コンサルタントのYouTubeを聴くと色々と思うのところがあります。

しかしそうは言っても、今は医療従事者、物販関係、運送関係で働いている方に感謝しかありません。

 

話は変わりますが、女性は毎日のご飯支度って大変ですよね?

私も作るのに疲れたら疲れたと夫に言って、テイクアウトにする日もあるのですがこちらも便利です。

コロナに関係なく昨年、時短調理家電、シャープのヘルシオ ホットクックを導入しました。これがあると、肉じゃがをホットクックで作っている間にもう1品とお味噌汁が作れたりします。

夫作のサバ缶とカブの和風パスタです。それほど料理の得意じゃない夫でも(失礼)材料と調味料を投入しボタンを押すだけであとはほっておいてもパスタが出来るのです^^

 

それでもこういう便利なものをむやみに使うのではなく、何もやりたくない時とか急ぐ時とかに使用しています。

その反面、作ったことのない物や面倒な物を突然作りたくなる時もあります。カラマンダリンがあまりに美味しかったので、オレンジピールの作り方を調べて作ってみました。ヨーグルトにのせて食べたら美味しかったです。

 

よもぎ餅も作ったことがなかったのですが、作ってみました。成形した時、石のように見えたので、美味しくできるのか不安でしたが、茹でてみたらよもぎ粉をいっぱい入れたせいで味が濃くて美味しかったです。

 

よもぎから鉄分、亜鉛が取れるそうです。

今日は以前いただいて嬉しかったミニチュアものを紹介します。全て手作りのミニチュアグラスとガラスの棚です。以前ガラスのバーナーワーク(難し過ぎて途中で断念)を習いに行っていたT先生の作品です。

 

一緒に習いに行っていたMさんが先生に頼んで作って送ってくださいました。

 

先生は普段山のふもとに籠ってボロシリゲイトという難しい技法をアメリカから学んで来てガラスのアクセサリーを作る作家なので、こんな1.5センチほどのグラス作りは大変なことだったと思います。

 

頂いた時はお二人の好意と作品に感動しました。その時はあまり体調も良くなかったのか、ここで紹介しようなどと思えなかったのですが今しみじみと見てみるとあの時の事を思い出します。

 

3人でテニスをしようなんて言ってた時もあるのですが、、私も少しずつ更年期が良くなってるようなので、いつかお会いできるといいなあと思ったりします。

 

ブラインド掃除に続き、お風呂の内部とキッチンの一部を掃除して、天気がいいのでシーツを洗濯し、冬物を手洗いして、、

 

皆さんも毎日少しでも気分良く、幸せを感じられるよう工夫して過ごされますように。

こちらでも桜が咲きました。夕方の散歩より

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