食のこと、床作り、土地整備

結構前になりますが、サイクリングロードを散歩していたら、

 

道路端に大量の散った桜の花びらが。

「花の命は短し、、」と何だか切ない気持ちになってしまいましたが風情がありました。

 

 

 

 

こちらも結構前になりますが、母からのお裾分けで(友人にいただいたそうで)、手作りコロッケとパンをもらいました。

昔実家がコロッケ屋さんだったというご主人のお手製コロッケ。お店のみたいで素晴らしく感動。形は専用の型に入れるらしいです。

全粒粉の食パンとライ麦パンは奥さんと息子さんのお手製で、これまたプロのような出来栄えで美味しくびっくり。普通のパンよりヘルシーなのか食べても太らず。

 

こんなにも丁寧に作り、暮らしている。

 

なんて素敵家族なんだろうと、ちょっとウルウルきました。

ドールハウスでは、床を作りました。ヨーロッパの半円の石畳にしてみたくて、考えてみました。

作り方は、スチレンボードの厚みを半分にスライスして、鉛筆で筆圧をかけ石畳を描き、漆喰を塗り、乾いたらアクリル絵の具で着色です。

 

隙間があまり出ない箇所はまた鉛筆で筆圧をかけますが、その時多少欠けたりします。それもいい味だなと思っています。

長いこと放置していた土地をこれじゃあいかんと思い立ち(というか夫に促され)見てきました。もし草ボーボーだったら切ってこようと思ったのですが、

 

草というよりフキと小枝の密集。夫はその腕力でフキを抜き、私はノコギリで小枝切り。途中からナチュラルハイというか楽しくなってきたのですが、

 

雨が降ってきて作業は中止(むしろ腕が痛くなる前に辞めてよかった)フキの多さに腹が立って、持って帰って食べてやろうかと思ったのですが、重いので断念。

 

後で母に聞いたら食べられないフキだとのこと。持って帰らなくてよかったです。今回は偶然出て来られた両側の隣人にもお会いでき、話せたのは良い収穫でした。

 

緊急事態宣言禍で、、こんな何でもない日々ですが、、読んでくださりありがとうございました。

Handmade Fantasy

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